図解で考えた

日々の考えた様々なことを「1日1図」で図解で紹介します

【図解12】気持ちと時間のバランス、取れていますか?

「している時の気持ち」と「かけている時間」を調べると、自分にとってのバランスのとり方が見えてくる

今日は「自分にとってより気持ちのいい時間の使い方」について図解で考えてみました。

図解の説明

何かを「している時の気持ち」と「かけている時間」を調べると、自分にとってのよりよいバランスのとり方が見えてきます。

例えばこの図は私の「図解を思いついてブログに公開するまでの流れ」、つまり

  • 図解をひらめく
  • 下書きで形にする
  • パソコンで清書する
  • 説明文をつけてブログに投稿する
と、「それをしている時の気持ち」「かかっている時間」です。

元々「下書きは楽しいけどパワーポイントで清書したりブログにして説明するのがなんか時間かかってしんどいなあ」とは思っていました。

ただ、こうやってきちんと整理してみると、やっぱり自分にとって楽しい「下書き」と「清書」に時間をかけることにし、ブログの説明文はもっと簡潔にしようと改めて思いました。*1

みなさんも自分の気持ちと時間の使い方を調べて、もっと気持ちいい時間の使い方をしてみませんか?

図解作成時の工夫

この図解の工夫
(1)図解を作る流れと気持ち、かかる時間はアイコンを使い、全体をすっきりと表現
(2)「その時の気持ち」は前向きなイメージの暖色でピンクを選択。「かかる時間」はこの図解の場合は「かかりすぎて困っている」ということを暗に示すため中立~ややネガティブなグレー
(3)イメージをつけやすくするため、グラフだけでなく気持ちは表情のアイコン、時間は実際にかかった時間で補足

ちなみにこの図は数値的な傾向を把握するための「グラフ型」のパターンです。「図解の7パターン」にはまだ入っていませんが*2、アンケートの調査結果などでみなさんも見たことがあると思います。

気持ちと時間のバランスをとれば、もっと気持ちよくできるようになる

*1:説明を書くこと自体がイヤというわけではなく、ついクドクド長く書いてしまう→書いているうちに疲れてしまう、という悪癖を封印するためです。また、そもそも図解は「一目でわかり長い文章は不要」な表現なのもあります(ちなみに元々ブログの本文は目標30分です)

*2:今後追加予定です